<機能>PSPの画面をPCに出力させるプラグインです。
α版ですので完全な動作は望めないかもしれません。
<更新内容>・PSP側の画面一時保存バッファをアドレス指定方式からプラグイン内部で確保した領域に変更してます。したがってプラグインが使用するメモリが増大しましたので、プラグインをたくさん有効にしているとメモリ不足になるかもしれません。
・プラグインのUSB転送周りのソースを大改良したので処理の無駄は減っていると思いますが、動作チェックが不足しているので新たなバグが入った可能性があります。
・画像転送部分のソース修正対応が間に合わなかったので、画像転送方式の「TYPE1以外」は封印してます。
<準備物>・CFW導入済みPSP
・
RemoteJoyLite v0.20α・
PSP用TypeB専用ドライバー
<導入方法>①RemoteJoyLite v0.20αをダウンロードして解凍する解凍すると以下のファイルが作成されます。
RemoteJoyLite_020a/
├libusb0.dll
├RemoteJoyLite.exe
├RemoteJoyLite.prx
└RemoteJoyLite_en.exe
②解凍して作成されたフォルダの中にある[RemoteJoyLite.prx]をメモリースティックのms0:/sepluginsにコピーします※sepluginsフォルダがない場合は、ms0:/に作成してください ms0:/
└seplugins/
└
RemoteJoyLite.prx③プラグインの設定[seplugins]フォルダにある
[game.txt / pops.txt / vsh.txt]に下記の1行を追加します。
※
[game.txt / pops.txt / vsh.txt]がない場合は作成してください。
※POPSを使用する場合の注意事項
・POPS起動時にUSBモジュールを読み込まない為、以下の1~2の手順で、USBモジュールをRemoteJoyLite起動前に読み込むようにしてください。
・PS1ゲームの起動に失敗する場合は、PS1ゲームを起動してから RemoteJoyLite を起動すると上手くいく場合があります。
1.pops.txtに記述した「ms0:/seplugins/remotejoylite.prx」より上の行に「flash0:/kd/usb.prx」を記述する。
2.リカバリーモードから「usb.prx」「remotejoylite.prx」のプラグインを有効にする。
ms0:/seplugins/RemoteJoyLite.prx 1※5.00M33-1以前のCFWの場合は、末尾の半角スペースと1は不要です
※プラグインの設定についての詳しい解説は、プラグイン導入解説を参照してください<適用方法>・CFW5.00M33-2以上の場合は、1度再起動を行います。これで使用可能になります
・CFW Enablerの場合は、適当にアプリを1度起動し、終了後に使用可能になります
・CFW5.00M33-1以前の場合は、リカバリーモードから設定してください
①PSPの電源を完全に切り、Rボタンを押しながら電源を入れ、リカバリーモードに入ります
②リカバリーメニューからPluginsを×ボタンで選択
③プラグイン一覧が表示されますので、中からRemoteJoyLite.prx 1 [GAME / POPS / VSH]を×ボタンで、Enabled(有効)にして下さい。(既になっている場合は、そのままで)
④Back→Exitをそれぞれ×ボタンで選択し、通常起動すれば作業終了です
<使用方法>1.RemoteJoy Liteのプラグインを有効にしてPSPとUSBケーブルでつなぐ。
2.本体に同梱されていたRemoteJoyLite.exeを実行することで、PCの画面にPSPの画面が表示されます。
操作説明
ALT+ENTER : フルスクリーン/ウィンドウモード切り替え
ESC: 設定モード
F1 : FPS、カラーモード表示
F3 : 画面転送のON/OFF切り替え
F4 : ウィンドウタイトルバーの表示ON/OFF
F9 : 入力マクロの記録開始/終了
F11: スクリーンキャプチャ
F12: 動画キャプチャ
<導入方法>①RemoteJoyLite v0.20αをダウンロードして解凍する解凍すると以下のファイルが作成されます。
RemoteJoyLite_020a/
├libusb0.dll
├RemoteJoyLite.exe
├RemoteJoyLite.prx
└RemoteJoyLite_en.exe
②解凍して作成されたフォルダの中にある[RemoteJoyLite.prx]をメモリースティックのms0:/sepluginsにコピーします※sepluginsフォルダがない場合は、ms0:/に作成してください ms0:/
└seplugins/
└
RemoteJoyLite.prx③プラグインの設定[seplugins]フォルダにある
[game.txt / pops.txt / vsh.txt]に下記の1行を追加します。
※
[game.txt / pops.txt / vsh.txt]がない場合は作成してください。
※POPSを使用する場合の注意事項
・POPS起動時にUSBモジュールを読み込まない為、以下の1~2の手順で、USBモジュールをRemoteJoyLite起動前に読み込むようにしてください。
・PS1ゲームの起動に失敗する場合は、PS1ゲームを起動してから RemoteJoyLite を起動すると上手くいく場合があります。
1.pops.txtに記述した「ms0:/seplugins/remotejoylite.prx」より上の行に「flash0:/kd/usb.prx」を記述する。
2.リカバリーモードから「usb.prx」「remotejoylite.prx」のプラグインを有効にする。
ms0:/seplugins/RemoteJoyLite.prx 1※5.00M33-1以前のCFWの場合は、末尾の半角スペースと1は不要です
※プラグインの設定についての詳しい解説は、プラグイン導入解説を参照してください<適用方法>・CFW5.00M33-2以上の場合は、1度再起動を行います。これで使用可能になります
・CFW Enablerの場合は、適当にアプリを1度起動し、終了後に使用可能になります
・CFW5.00M33-1以前の場合は、リカバリーモードから設定してください
①PSPの電源を完全に切り、Rボタンを押しながら電源を入れ、リカバリーモードに入ります
②リカバリーメニューからPluginsを×ボタンで選択
③プラグイン一覧が表示されますので、中からRemoteJoyLite.prx 1 [GAME / POPS / VSH]を×ボタンで、Enabled(有効)にして下さい。(既になっている場合は、そのままで)
④Back→Exitをそれぞれ×ボタンで選択し、通常起動すれば作業終了です
<使用方法>1.RemoteJoy Liteのプラグインを有効にしてPSPとUSBケーブルでつなぐ。
2.本体に同梱されていたRemoteJoyLite.exeを実行することで、PCの画面にPSPの画面が表示されます。
操作説明
ALT+ENTER : フルスクリーン/ウィンドウモード切り替え
ESC: 設定モード
F1 : FPS、カラーモード表示
F3 : 画面転送のON/OFF切り替え
F4 : ウィンドウタイトルバーの表示ON/OFF
F9 : 入力マクロの記録開始/終了
F11: スクリーンキャプチャ
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